櫻井よしこ講演会
昨晩、櫻井よしこ氏の講演会に行ってきました。
前から2列目という席で90分間拝聴できました。
その90分、原稿も無しで一気にお話され、あっという間に
制限時間になってしまったと感じるほど、ひきつけられる
話であり、氏の見識の高邁さに圧倒されました。
内容は、まず歴史から入りました。
1920年のワシントン海軍軍縮会議が日米開戦の発端であったこと。
それは日英同盟を分断させて日本を孤立させるために米中が
画策したということ。
そして現在急速に米中が接近してまた日本を孤立化させようとしていること。
京都議定書は日本だけが実現不可能な目標値を押しつけられ、(すでに日本は
CO2の排出量は早くから技術革新によって進んでいた)環境権取引として
すでに努力していたのに、さらに莫大なお金を支払わされるという不平等条約である
ということなどを、わかりやすく、上品に、ときに力強く説かれました。
氏の講演で感じたことは、氏に比べてなんと日本の政治家の多くが幼稚であるか
情けない思いをしました。
首相が12000円もらうか、もらわないか、言ったか、ブレたか、漢字が読める読めない
そんな馬鹿なことを言っている間に、米中の太平洋分割統治は着々とすすんでいます。
櫻井氏が政界に立たないのなら、志を同じにする政治家は誰なのだろう?
「国家が滅びるのは経済の貧しさで無く志の貧しさによって滅びる。
人が滅びるのは心の貧しさによって滅びる。日本人は先祖が何を守り
何を後世に残そうとしたか、その歴史を知らねばなりません。」
この言葉はしっかりと覚えておきたいと思いました。
